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October 17, 2006

  ネガ・フィルムのブリーチ、再現像

先日の現像過多なネガをブリーチし、再現像を試みました。

まずブリーチ剤にネガを浸け、ときどき攪拌しながら様子を見ます。完全にネガ像が消えることはないのですが、画像エリアはうっすらとグレーの幕がかかったようになっています。コマとコマの間の素ヌケの部分は最初の現像時のフォグもブリーチされたようでfb+f濃度が低くなっています。

ブリーチされたネガはよくリンスして、次に再現像を試みます。
この再現像(のための現像液)には現像主薬とアルカリ剤だけが備わっていれば良いということで、もっとも単純な現像液処方であるKodak D-23(水1Lに対し、メトール7.5g、亜硫酸ナトリウム100g)を調合し、これを1:1希釈で使用しました。
再現像はたいへん速い時間で進行してゆくようです。
おっと、とあわててネガを現像液から出し水洗(停止浴にあたる)、そして定着したのですがその最初のコマは薄すぎました。そんなにあわてる必要はありませんでしたね。現像時間は1分。内、最初の30秒は攪拌。
次のネガは3分再現像を行いましたが、こちらは現像過多。うーん、このタイミングを見計らうために、もう少しテストが必要ですね。
昨夜はここまでで作業を終了しましたが、次回はD-23を1:3希釈にして現像進行を緩和させ、目視での現像打ち切りのタイミングを計りやすくしようと考えています。


bleach061016.jpg

--ブリーチ中。ネガを割り箸でつまんでます(笑)。
プラ製のピンセットを用意すると良さそうですね。--


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posted by mniijima : October 17, 2006 11:51 AM

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